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購買管理(2ページ目)


2.要求

要求伝票は、商品や材料を購入する予定や意思を記録するための伝票です。要求伝票は、設定によりワークフローで発注を作成する前の必須の処理にできます。

○要求伝票の作成

要求伝票を作成するには、メインメニューの
購買管理 > 要求
をクリックして要求ウィンドウを開いてください。

○要求タブ
「組織」はこの要求の組織を表します。
「伝票番号」は、入力しないとシステムが自動で作成します。
「ユーザー/連絡先」は、要求を担当するユーザーです。
「説明」と「コメント」の入力は、任意です。
「優先順位」は、この要求の優先順位です。
「要求日付」は、この要求の項目が必要になった日付です。
「伝票日付」は、この要求の日付です。
「倉庫」は、要求によって仕入れることになった場合の倉庫です。
「価格リスト」で、この要求の価格リストを選択してください。
状態のエリアは、システムが管理する項目が表示されます。

○要求明細タブ
要求明細タブに移動してください。要求明細タブでは、要求を行う製品等を入力します。
レコードの新規追加ボタンを押すと、要求明細のレコードが新しく作成されます。
「製品」または「料金」を入力してください。料金は、メインメニューの
成績分析 > 会計ルール > 料金
で確認することができます。料金が入力された場合は、料金に取引先が設定されている必要があります。
数量は、製品の数量を入力してください。
製品単価は、選択した価格リストに基づいて、自動で設定されますが、修正が可能です。
説明の入力は任意です。
明細の追加が終わったら、要求タブに戻ってください。

要求タブでは、明細合計の項目が、明細の内容を反映して更新されます。
「完了する」ボタンを押して、伝票を完了させてください。
伝票状態が、「完了」になり、「未仕訳」ボタンが表示されます。
システム設定によっては、要求は承認が必要になります。その場合は、伝票状態は「保留」になります。
発注が要求から作成された場合は、発注タブで詳細を見ることができます。この機能については、このマニュアルの「要求から発注を作成」を参照してください。

○要求伝票の仕訳処理

以下の仕訳は、会計基準の設定で、予約を使った合意会計が有効になっていた場合の仕訳処理です。合意会計が有効になっていない場合は、仕訳処理は実行されません。
製品費用の勘定科目は、製品ウィンドウで設定されています。予約の勘定科目は会計基準で設定されます。この伝票の仕訳タイプは、予約です。
・要求
借方:製品費用
貸方:合意差引

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